少年、佐伯守は何処にでも居るような少年、でも少しだけ人より変わってる
最終更新:2006-11-23 00:29:58
4718文字
会話率:46%
……はぁ。何故俺がこんな場所に居るんだ。静かに暮らしたかったのだがなぁ。だが、来てしまった物はしょうがない。早々と終わらせ、帰るとしようじゃないか。あの鬼共に勝てるかは、わからないのだが。
最終更新:2006-10-22 23:35:23
1794文字
会話率:3%
どこにでも居る女の子のゆるい日常のある一日のものがたりです。だいたいの女の子はこんな毎日を送っているのではないでしょうか
キーワード:
最終更新:2006-10-19 22:54:35
994文字
会話率:0%
ある日、街で寒そうに凍えている子猫のような少女を拾った智範。ここから二人の奇妙な共同生活が始まる……。傷付いた少女を助けてやりたい。それが彼の思いだった。
最終更新:2006-10-17 12:33:43
32214文字
会話率:38%
山垣秋人。バカでひねくれてて、弱虫で強がり…。でも…でも、何故か貴方に出逢えた事が運命だと思ってる気持ち悪い自分がいる。好きになりたくないけど、好きになりそうな自分がいる…。メールがキッカケで出逢った2人の切ない恋。秋人、貴方の心に居る女の
子は誰?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-08-25 23:13:32
559文字
会話率:23%
何処にでも居る普通の高校生神谷司狼。男子にも女子にも人気だが如何せん彼女が居ない。そんな状態でバイト尽くしと言う夏休みを迎えた。そんな中、司狼はある女性と出会う。下書き無しのぶっつけ本番日記調ラブコメディ?
最終更新:2006-07-28 16:39:53
3649文字
会話率:32%
ゲームの世界で起きた小さな革命。生まれた瞬間に決まった、台詞、動作、感情。彼らは気が付いた。自分が誰なのか。そして、こんな世界を壊してくれる人が居ると。ゲームは解かれる。人の気持ちも知らないで。
最終更新:2006-05-21 00:38:44
4170文字
会話率:10%
僕には、あの空に浮かぶ月は必要ない。僕だけの月が、僕には居るから。だからサヨナラ、あの空の月。
キーワード:
最終更新:2006-02-13 23:56:15
1545文字
会話率:60%
このオウムの生きている意味を書きました。本来生まれるべき大自然じゃなくて、人間の為にうまれてきたオウムの立場に立って書いたつもりです。大自然なんか知らなくて、そこに居る意味も知らないんです。だから、この日本という人間の世界で生きてる意味を見
出すしかないんです。このオウムは見つけられたんです。自分で気付いているか分かりませんが。そして、その結果が自分にとってどうだったか分かりませんが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-02-13 15:23:31
1276文字
会話率:14%
20XX年XX月XX日(晴れ)02:38分━大切ナ人ヲ亡クシタコトガアリマスカ?いつも一緒に居るのが当たり前だった。亡くしてからこんなにも悲しくなる。大事な人は突然消える。人間はとても弱いから……あたしは、ここに全てを語ります。……悠が死ん
だのは大雨の寒い日でした。※この物語はフィクションです。日記形式で表現しますが、体験談ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-02-01 15:59:04
7640文字
会話率:14%
空の青の秋と夏とが混ざって、きれいだよ。君はどこでこれを見ているんだろう。僕は君の居る場所までひとりでコスモスのわきを煙草に火をつけながら歩く。
キーワード:
最終更新:2005-09-27 16:23:51
673文字
会話率:4%
短編で恋する乙女のお話。恋をしている時の気分?戦場に居る兵士のような気分、そんなお話。
最終更新:2005-08-24 05:36:01
1092文字
会話率:10%
年上の男の人と彼氏の居る友達とが付き合うことになった。私はどうしていいのか分からないまま、いつか年上の男の人が好きになってしまう。そして、なんの前ぶれもなく彼は死んでしまう。そんなとき出会った年上のあの人に似ている人に恋??をする。そして、
年上のあの人が死んで半年目の日…最後にしようと決めていたあの場所に現れたのは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-06-23 19:52:08
2487文字
会話率:7%
人生は一度だけ。二度と無い。それは世界の常識。決して破る事のない、イヤ破る事の出来ない鉄則と言っても過言では無い。しかしこの鉄則を破る事の出来る者が居る。それは神と魔王呑み。この者は対照的で神は鉄則を守り、魔王は鉄則を破ろうとする。守る者と
破る者が互いに知らない所でぶつかり合いそして消える。この循環の中で人は変わることが出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-05-14 09:24:13
1032文字
会話率:31%
穴の底に何故か居る。
最終更新:2005-03-24 23:04:20
553文字
会話率:20%
人間に自分の姿が見えるはずなどない。新米死神は、意気揚揚と一人の少女を迎えに行く。だが、死を間際に控えた少女には、死神の姿が見えていた。少女と死神の出会いが死神の心を溶かし、一緒に居る事が二人の楽しみとなっていた。しかし、少女に残された時間
は一週間。二人は、最後に奇跡を起こす。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2005-02-04 17:56:47
6287文字
会話率:27%
暗い海と白い月の世界で出会ったチコと猫。黒猫は問う。どうしてここに居るの、と。
最終更新:2004-10-09 19:31:56
12640文字
会話率:26%