黒くて丸い何か
見える人だけに見える何か
何も喋らず、何もしない
正体もしらない
でも、たしかに存在する
最終更新:2010-12-31 23:00:00
2470文字
会話率:9%
丸い巨大な球状の近未来的な世界で生きる、世界を知らない純粋な少女と復讐に燃え手を血に染めていく獣人が出会い、行動を共にしていく。普通に暮らしていくことのできる日を夢見て。
最終更新:2010-12-28 23:32:46
201600文字
会話率:39%
鈴菜の家の石垣には唯一丸いツルツルとした石がある。
ツルツルした石に触れば幸せになれるなどと言う事を聞いた
鈴菜は触りたくてたまらない。だが、彼女の母:鈴子はそれを
触る事を許してくれない。それが不思議でならなかった8歳。
少し大人になった
鈴菜がある日、石に躓いてあの丸い石を触ってしまった。その日から鈴菜の周りにはありとあらゆるMonsterたちが現れる。
だが、その石を触る前に鈴菜にはあるMonsterが見えていた…
見間違いと見逃していたのを今更後悔する鈴菜。
そう、彼と出会って鈴菜の運命は大きく揺れ始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-16 13:44:31
731文字
会話率:0%
「カオスな世界にならんかなぁ・・・・」
顔が丸いこと以外は普通だと思っている元木信司は凄い秘密を持っている
中学三年生。
実は彼は隠れオタクなのである。
下校中、彼は友達からアニメイトに行かないかと誘われた。
その時は、世間体を理由に行くの
を断ったのだが・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-15 22:42:18
4325文字
会話率:21%
月が出ていた。魅入るような真ん丸い綺麗な月が、僕のいる地上を見下ろしていた。あの月に向かえば、きっと遭える。
きっと、いつかきっと、僕が君を迎えに行くから。
僕と僕の約束。二人の約束。
最終更新:2009-12-27 03:23:11
1558文字
会話率:0%
この小説は、違和感。漠然とした状況。置かれたとき。している。表現。世界。
最終更新:2009-06-04 20:28:41
984文字
会話率:5%
高校に入ったばかりの真地は自らをユニコーンだという白い丸い毛玉を拾う。学園内に渦巻く陰謀?と、ちょっとずれた面々の青春話。
最終更新:2009-06-03 23:36:04
10653文字
会話率:30%
共作。構成:小坂戒◇◇柘榴【ざくろ】ザクロ科の落葉高木。果実は球形で、紫紅色に熟すと裂けて種子が現れる。種皮は甘ずっぱい液に富み、食べられる。西アジア原産。◇枝にぶら下がり木から養分を得ている時は丸いが、いずれは地に落ちて二つに割れ腐ってい
く。猟奇とは何か?推理小説「柘榴編」の始まりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-27 18:37:33
15558文字
会話率:37%
塾に向かう道のとちゅう、空と桜は不思議な丸い穴を見つける。それは、異世界への入り口で──……。
空と桜、二人の兄妹の、異世界冒険記録!
※小学校三年生以上で習う漢字には読み仮名がふってあります。
最終更新:2008-05-05 00:11:02
61699文字
会話率:34%
風船が大好きなあたしと風船の小さな日。
最終更新:2007-03-24 02:28:06
728文字
会話率:12%
世間は罪に冷たい。だから用意されたんだよ、この部屋は。幸福だろう。
最終更新:2006-05-19 11:47:45
1309文字
会話率:12%
重力航行(グラビティクルージングワープ:GCW)の開発に成功した人類は、ついに宇宙を駆け巡る事が可能となった。だが、人類が宇宙に進出し、幾多の衛星都市が設立した頃、『何か』による攻撃を受けた。丸いゲル状の『何か』は正体不明という事で『アンノ
ーン』と呼ばれている。一方、士官学生である少年――エドワード=ヘンデルト――は、自分に降り注ぐ災厄に気付かずに、今日も友人とゲーム巡りに明け暮れていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-08-02 19:21:59
34115文字
会話率:31%