悪夢 小説家になろう　作者検索

緒方崇史（おがたたかし）の所属する条星院高等学校サッカー部。高校サッカーの名門として知られているそこで、悪夢のような連続殺人が起こる。体の一部を切り取られた死体。関係者全員に成立するアリバイ。いったい犯人は誰なのか？（この作品は前作「豪雪山荘殺人事件」の続編ですが、今作から読み始めても問題ありません）折りたたむ>>続きをよむ

影を操る魔人・御影司郎。人ならざる「魔」を狩る滝口・渡辺詩緒。月夜に二人の黒衣が戦いの幕を上げる。その死闘の鍵を握るのは、一人の少女だった。

あの悪夢のような事件の日。その日はちょうどホワイトデーだった。鈴木少年はプレゼントを無事渡せるのか？気になるあの子ともう一度青春を味わえるのか？うーん、普通に無理でしょ（笑）

交通事故の昏睡状態から目覚めた女子高生、田宮沙希。誰もいない病院を出た彼女を待ち受ける、悪夢としか言えない惨劇、生き残ったわずかな仲間と共に、沙希は終わりの見えない殺し合いに身を投じる。

マイナスとマイナスを掛け合わせた話し。または一人の少年が成長するはなし。でなかったら−−−悪夢を悪夢のままで終わらせなかった話し。

僕は酷い悪夢で目覚めた。それは僕が殺される夢。それはあまりにもリアルで、まるで現実の光景のようだった。あれは、本当に夢の中の出来事だったのだろうか？

主人公、信濃思遠は悪夢を最近、良く見るようになっていた。その気色の悪い夢から全ては始まった。

主人公（みやび）は、毎日の悪夢に悩んでいる。最初は、全く思い出せない夢が、少しづつ、思い出せるようになり、そして…

見覚えのある町が燃えているその町の中で起こった少女の家族の話

早瀬氷魚（はやせひお）彼女は、どこにもいる、ごく普通の高校生。氷魚は、連日の悪夢に悩まされていて、夢の中での言葉『迎えに行くからね』が気になっていた。そして、その言葉が遂に現実に！？氷魚は、『迎えにきた』と言って、突然現れた瑪瑙（めのう）と名乗る少年に連れられて、異空間への門を潜ってしまう。砂漠を越え、広野を渡り…。自分の生きる意味とは？なぜ生きているのか？生きるべき場所を目指して、二人の旅は続く。折りたたむ>>続きをよむ