”それは、かつてあったことなのか、あるいはこれから起こることなのか。”
天空姫と地龍神、二柱の神が創りし<力>満ちる世界。
しかし今、その均衡は崩れ、物語は紐解かれる。
これは、あるオンラインゲームによって起こった「事件」によって、世界の
裏側を見ることになった少女のお話です。
元々は私、‘Sassy-talkeR’氷月 晶が運営しております辺境サイト「幻想協奏曲」のオリジナルサイドで連載しておりますWeb小説です。無断転載ではございませんので、どうぞご安心してお読みください。
なお、これは10年以上前から書きはじめた(!?)お話ですので、Program 0、1、2辺りは惨々たる文体です……。本当に申し訳ない。ですが無理に弄るとお話が壊れてしまいそうなので、矛盾や明らかにおかしいところを多少解消しただけで投稿しました。読みづらいとは思いますが、見捨てないで頂けたなら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-14 22:57:56
176851文字
会話率:46%
とある休日のこと。
自室のPCでweb小説を読んでいたら妹がノックなしに入ってきて一言。
「お菓子ください」
最終更新:2010-10-31 12:57:49
1474文字
会話率:62%
「いいから聞け。じゃなくて嫁。じゃなくて読め!」
この番組は以下のスポンサーの提供でお送り致します。
[やる気、勇気、手抜き]
[おふざけ、アホ、うっほ]
[自己満足、自己完結、自己陶酔]
最終更新:2009-11-16 02:41:31
2319文字
会話率:97%
男の元に、死んでいるはずの姉からの電話。誰かのいたずらか、それとも……「そんなこと、本気で言っているわけじゃないでしょう?」──男の願いと幻想と。叶ったそれは、果たして。
最終更新:2009-08-01 18:56:30
5821文字
会話率:28%
『僕は磨りガラスの向こうにいる彼女へと気のない返事を送る。』湯気、お風呂場と脱衣所、反響する声、濁りガラス。薄壁一枚を隔てた二人の人物の一コマ。登場人物に名前はありません。身体特徴的な表現もあえて避けております。(2004年『Web小説きら
ら』投稿作品)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-07-28 00:46:00
600文字
会話率:50%
『歪で硬い温かさより、優しく穏やかな温かさを人間好むものだ。』そんな冒頭で始まる女子生徒と男子生徒の、何気ない冬の一コマ。登場人物に名前はなく、身体特徴もあえて描かれていません。(2004年『Web小説きらら』投稿作品)
最終更新:2009-07-28 00:34:20
657文字
会話率:31%