箱の中の少女と、箱の中の烏のお話。最後の希望すら放逐し閉じてしまった、その箱の中には、もう、何も残らない。
最終更新:2009-02-18 01:40:10
10945文字
会話率:15%
第一章問いかけ過去とは皮肉なものだ・・・・・・・自らが犯した罪などよりもはるかに酷いとんでもない現実と未来を作っていると・・・・・・・過去で正しい行為をしたとしても今は変わるとも言いきれない・・・・・・・むしろ自体が悪化することだろう・・・
・・・そしてまた傷口が広がっていく・・・・・例え偉大な成果を残したとしても人はそう簡単に認めはしない!そう・・・・・人間とは過去をもっとも恐れているのだから・・・・・・・・・・例えばもし人類がいなければ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-03 21:49:22
1521文字
会話率:0%
どこまでも続く深い森の中…俺が出会ったのは白いワンピースの少女。少女は微笑みながら俺に言う「あなたにコトバはいらないんでしょう?」言葉とは、誰かに思いを伝える事とは?そして、俺に残された最後の希望、それは…
最終更新:2008-07-07 01:54:06
9200文字
会話率:19%
――16年前。世界は未曾有の危機に陥った。数千年前からいたレムリア人の末裔は「地球は我々の星だ」と訴え、現在地球に住んでいる人達に有無を言わせずに宣戦布告してきたのだ。これが後にレムリア大戦と呼ばれ歴史に語られていく。戦いは一方的であった。
レムリア大陸が作り上げた究極兵器、「NODENS」と呼ばれる兵器の前に地球の兵器は玩具当然であった。それから護ったのが、皮肉な事に彼らが残していった物から作り上げた一体の人型兵器であった。AREPLICAOFGAIA。通称REGAIA。地球を護るために創り上げた最後の希望。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2007-04-07 22:09:24
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会話率:48%