だから 小説家になろう　作者検索

あたしが俊介を好きなこと、俊介があたしを一瞬でも好きになってくれたこと。それだけであたしはシアワセだから。

今、ここに生きていること……これが俺等の『青春論』。夢とか希望とかそんなキレイな言葉で青春なんて語れない。腐った林檎のようなグレープフルーツのような世界。時間は何時だって、取り戻せない。だから、俺等は必死にもがくんだ。

大切だからこそ触れられない嫌われたくないから近づかないそんな臆病な男の結末は・・・

私とあなたは決して結ばれない運命にある。だからこそ、私は誓おう。永遠の、偽りのない愛を……

玉井玲華。四捨五入すると、二十歳☆優しい彼氏と、面白い家族に囲まれて幸せ絶頂!!だから、性格も悪いど・・・女の怖さ万歳。

文化祭。あの日のことは忘れない。……もう、人前で歌うのは勘弁だからねーっ！

キミのすべてを俺のモノにしたい。けどそれは無理なんだ。キミには好きな人がいて、両想いなのだから。しかもその好きな人がなんと俺の親友なんだ。

わかってほしいのは、僕は全てが嫌いになったわけじゃなくて。最初から嫌いだったって事。だから僕は、少しのお金でいける、誰も僕を知らない町に旅にでた。

僕は本当に困って困ってたんだ。だからテレフォンボックスから誰かに繋がりたかった。解決策を教えて欲しかった。

僕はただ普通に暮らしたい。人が望んでいる小さな幸せさえあればそれでいい。だからこんな電話は全くもって迷惑。しかも、昼食を作っている時なんてタイミングも悪い。もう少しタイミングさえよければその話乗ったかもね。

誰も自分のことを解かってくれないと、嘆かないでほしい。同時に、それは仕方がないことって、割り切らないで欲しい。まだ、春は始まったばかりだし、人間は生まれ続けているのだから。今、この瞬間にさえも人間は生まれ続け、消えていっていることを忘れないでくれ。折りたたむ>>続きをよむ

―――忘れない―――永遠に君は律義だった。約束は絶対に守る。少しかたい所もあるけど。それも君のいい所だった。君との思い出は忘れられないもの。僕の宝物となるだろう。僕は誰よりも君を信頼している。だから僕は待つ。この場所で―――

普通くらいの人間だから。どんななの？普通くらいって？

藤吾の友達が本当に言った名言を載せました思わず(-o-;)となるような面白いよ〜なあきれるような話ですでもとても良い友達だから藤吾は好きなのです(^^)

携帯の着信。自宅から、知人から。鳴っても信用しないようにしてね。だってその電話には、毒牙が待ちかまえているのだから――。これはふたりの女の、最悪な物語。

僕は君の笑顔に恋をした・・・。だから君の笑顔の種をまいた。

「だから私なんて、もう死んでしまったほうがいいんです！」泣きながら叫ぶ彼女に、白衣の男は笑顔で言った。「ええ、死ねばいいですよ。」絶対あってはならないような究極のカウンセリング、今日も受け付けます。

朝。目が覚めると、世界は一変した。お前は今日から勇者だから、魔王を倒しに行け。そんな事を言われて、誰が納得出来る？だから‥。これはきっと魔王とやらの陰謀なんだ！何やら間違った視点の主人公を取り巻くヒロイックファンタジー。幸せな明日は有るの‥か？折りたたむ>>続きをよむ