ある日泣いている少女に出会った。少女は力を持ち、僕にもそれがあると言う。力を手に入れたとき終わったはずの物語はもう一度動き始める。消え去った過去の答えと、これから選ぶ選択。正しい答えは誰が選ぶのか。
更新休止中。
再開は未定です。
最終更新:2010-05-01 22:09:26
154866文字
会話率:41%
ふいに自分を呼ぶ声が聞こえて振り返った。
しかし辺りを見回しても誰もいない。彼は首をかしげた。
果たしてこの声は何なのか。
さっくり読める幻想SF(少し不思議)っぽいもの。短編。
最終更新:2010-01-16 20:58:45
4419文字
会話率:28%