プルームと呼ばれる地脈エネルギーを利用し、便利で快適な生活を謳歌する文明に、存続の危機がおとずれる。
次第に減り行くプルームを、使用量を押さえて文明そのものをを永らえようとする王。
しかし彼の政策は国民の反感を買い、ついにクーデターを許して
しまう。
新王は、さらなるプルームの汲み上げを指示するが、果たしてその選択は、彼らの国に、文明により良い未来をもたらすのだろうか。
かねてよりプルーム枯渇説を訴える主人公クロエに、しかし、未だまともに耳を貸す者はいない。
前王の妹ミラ一人を除いては……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-13 20:07:11
92285文字
会話率:49%
これは魔族の村に住む、一人の人間の少年の旅物語。
旅立ちまえから始まります。
最終更新:2011-12-09 13:01:28
28243文字
会話率:57%
幼馴染はイケメンでモテモテのハーレム野郎。幼馴染じゃなかったら殴って埋めてる。でも何故か幼馴染。仕方が無いから俺等は友達。今日も一緒に学校から帰る。なにせ家が近い。いつもどおりの日常。ソレはきっと変わる事が無いのだと、俺はそう思っていた。
最終更新:2011-03-18 01:23:36
204664文字
会話率:34%
日常であって日常じゃない非日常のイベント、転校。高校二年生である十時零時(とときれいじ)。彼がその町にやってきたその日にゴミが捨てられていた場所で一振りの黒い剣を握る。それが事件の発端だったのか、それとも彼を救うための手段なのかはわからない
。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-01-06 22:36:37
21803文字
会話率:55%