幻想教師:突然だけどみんなさ夢って見るよね。でもさそれって幻想だと思うんだ。
生徒:先生ー意味が分かりません。
幻想教師:簡単に言うとだ。夢は叶ったからこそ夢なんだ。
生徒:じゃあ幻想って何?先生って一体何する人?
幻想教師:見るも
の。思い描くもの。きっとそこには投影された自分がいると思うよ。二つ目は……只今模索中だ。
生徒:先生ーー常識ってなんですか?
幻想教師:知らんよ。主観で生きようぜ主観で。
概要 彼は教師となった。といってももともとがもともとなので彼が教える事はどこかずれていて、子供のころの自分を思い出すようなどうしようもない先生だった。しかし―-―-間違ってはいなかったのだ。
ライトノベル風、魔術や魔法が存在。幻想教師。はたらけ幻静!!
※作者的に自己(個人)とは作られるものではなく産み出すものだと思います。勝手な意見ですが付き合って貰えるなら幸いです。
シリアスよりコメディーというかシリアスじゃなくてまたお前か!(コメディー)となる場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-27 22:41:03
8704文字
会話率:34%
歴史にもある様々な魔術や魔法。日本も例外ではない。陰陽師など、様々な者が輝く中、忌み嫌われた妖術師。そんな妖術師の一家の青年を描く学園物語。彼の名前は禰 空雅。彼は家を引き継ぐ為に親に勧められ、世界の様々な人が集まる巨大な魔法学園に通わされ
る。式神の零花を連れ、彼の騒がしい学園生活が始まる。
和風×洋風×ファンタジー×学園な小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-17 14:39:48
6489文字
会話率:58%