私は篠原 拓海
北海道の公立中学校に通う普通の男子中学生。
そして、男子中学生でありたい。
仮に美少女と恋に落ちたり、また、イケメンであったりとかはしたくない。
普通の成績で学校生活を過ごし、それでいて、少しだけスポーツが上手だったり、でも
あるあるな顔だったり。
こうして生きていけば絶対に難なく生きていけるさ。
そう考えていたある日、転校生がやってくる。
いやいやいや、転校生が美少女とか、障害者とか、超能力を使えるとか、絶対にないよ、普通のはずだ。
転校生のおかげで人生が変わるとかそりゃフィクションの話だ。
入ってきた子は普通だったよ、普通だった。
普通だとおもったのに…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-03 14:28:25
7305文字
会話率:19%
ひょんな事から、普通の高校生だった三島 煉(みしまれん)は異能の力が開花してしまう。そして、本人の意思は関係なくどんどん裏の世界に引き込まれていく……いや引きずり込まれていく、主に魔法使いの美少女とかセーラー服に日本刀持った美少女とかに――
あらゆるスピードを変化する能力、何これ、強すぎない? なチート主人公がまじきちスピードで、夜の街を駆け抜ける――そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-10 17:08:45
366文字
会話率:34%
秋月高校に通う俺、虛木言葉(2年生)の友人は、変わった人間が多い。
変態的な意味でお花畑の悪友とか、爽やか系イケメン(なのにゲイ疑惑あり)とか、僕っ娘の男の娘(かもしれないし女かもしれない)とか、恥ずかしげもなく愛を伝えてくる天然お花畑
系美少女とか。
そんな友人に囲まれた俺が、至って普通の男子高校生……の訳がなかった。
俺は、能力者だ。
ついでに、殺し屋に日常的に誘拐されそうになったり命を狙われてたりする。
ってな感じの主人公が織り成す“非日常系日常物語”、ごゆるりと楽しんでくださいませ。
※注意書き:高校生的シモネタが飛び交います。倫理観無視の会話がなされることがあります。更新ペースは作者の気まぐれ次第です。ご注意ください……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-03 00:18:56
49494文字
会話率:49%
母親が投薬されたことによって生まれた『超能力者』の涼原那雲は、その力ゆえに、孤独な毎日を送っていた。だが、高校入学二日目。同じ超能力者を集めた『異能力研究部』に勧誘されたことにより、止まっていた時間が動き出す。関西弁乱暴美少女とか、毒舌女神
さまとか、八つ橋とか、アンドロイドとか…平凡な高校で生活する、超能力者たちの恋と戦いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-15 12:16:36
72228文字
会話率:34%