世界中で流行っているぬいぐるみロボットの会社のおひざ元へ引っ越した主人公・基子(もとこ)は、AIも何もないのに喋るぬいぐるみと出合った。そのことで面倒ごとに巻き込まれてしまった。
訳が分からないまま狙われた基子は、開き直って陰謀をぶち壊
すために原因を探れる仲間とともに頑張れるところを頑張ります。はたして、本当に原因はロボット内臓AIなのか、それとも……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 17:25:09
45013文字
会話率:13%
饕餮様主催「言葉選び企画」参加作品です。
「初心者がVRMMOをやります」のキャラを利用しています。かなりほのぼのです。
桃×縫いぐるみ×ケーキ×雪
で書いております。
最終更新:2016-09-28 12:53:56
2047文字
会話率:61%
喋る小さな縫いぐるみ。実際に体験した話。
最終更新:2016-01-21 17:53:55
4227文字
会話率:7%
りりぃは四歳の誕生日にタッちゃんから大きな熊の縫いぐるみをもらった。彼女はそれに熊五郎という名前をつけるのだが…
最終更新:2015-06-09 20:17:41
3432文字
会話率:41%
ほう‐し【奉仕】.[名](スル)《古くは「ほうじ」とも》
1 神仏・主君・師などに、つつしんでつかえること。「神に―する」
2 利害を離れて国家や社会などのために尽くすこと。「社会に―する」
3 商人が品物を安く売ること。「特価で御―
しております」「―品」
・・・の縫いぐるみの牛になって、大広間へ罷出で、馬には狐だから、牛に狸が乗った、滑稽の果は、縫ぐるみを崩すと、幇間同士が血のしたたるビフテキを捧げて出た、獅子の口へ、身を牲にして奉った、という生命を賭した、奉仕である。(――同町内というではな・・・<泉鏡花「開扉一妖帖」青空文庫>
・・・ 唯今、七彩五色の花御堂に香水を奉仕した、この三十歳の、竜女の、深甚微妙なる聴問には弱った。要品を読誦する程度の智識では、説教も済度も覚束ない。「いずれ、それは……その、如是我聞という処ですがね。と時に、見附を出て、美佐古はいかがで・・・<泉鏡花「古狢」青空文庫>
・・・ 徒らに、笑わせたり、面白がらせたりすることを目的とする者は、芸術への奉仕でなく、所謂、職業話術家のなすことであります。自分の書いたものが、どういう階級の子供達に読まれるか、恐らく、金持の家の子供達にも貧乏な家の子供にも読まれることゝ思・・・<小川未明「童話を書く時の心」青空文庫>
goo辞書より引用
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-08-31 18:09:40
684文字
会話率:17%
気が付くとそこは、見覚えのない部屋に倒れていた紅柄 覇流鬼《こうづか はるき》。
ガラクタばかりの部屋にいる縫いぐるみはいった。「君は死んだんだよ」
戸惑う覇流鬼に、縫いぐるみは追い打ちをかけるようにいう、「君には試練を受けてもらう。」いっ
たい試練とはなんなのか、覇流鬼はなぜ、死んだのか。覇流鬼の命をかけた推理《たたかい》が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-10 21:10:02
2216文字
会話率:56%
【普通】の日常の中一人の女の子の【人形】として暮らしてきたウサギの縫いぐるみ「ヴァーナ」
しかし、幸せな時間が過ぎ古いごみ捨て場に流れ着いてしまう
そこで偶然出会った怪しい青年にヴァーナの【普通】は歪められていく
最終更新:2011-04-22 22:45:34
5920文字
会話率:33%
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キーワード:
最終更新:2010-02-12 03:23:58
366文字
会話率:0%