猫猫　猫 小説家になろう　作者検索

　初めてのお客さんですね！ハロー、ハロー、こんにちは！ようこそ、猫猫亭に！ほら、お客さんもそんな入口に立ってないで、冷やかしじゃなったらどうぞ中に。狭いですけど。注文はクリームパスタと惣菜でよろしいですか？ん、なんですか。料理が出てくるまで、何かお話をしてほしい？いいですよ、私も暇してたんで。以外でしょうけど、私、昔はこれでも貴族だったんですよ。しかも結構なお嬢様だったんです。ちょっと前の話なんですけど、あの婚約破棄の話。結構有名じゃありませんでしたか？折りたたむ>>続きをよむ

真の平和を構築できない大人の世界。それに愛想を尽かした子供達が、取った手段は、人類を超える存在を創造し、それに委ねることだった。 この物語は　時空ものがたり　にも短くして掲載

ある家の父親は子供が便所に行く時、時々驚かすという悪戯をする。それを快く思わない飼い猫が偶然、父親の帰り道に出逢った。父親が田圃に向かって小用を足している時、後ろから飛びかかり驚かした。その事があってからは父親の悪い癖は無くなった。 時空ものがたりにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ

「前後半に分けて二話投稿、受験終了記念SSなのです‼︎」 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ さて、今回だけは真面目にあらすじを書こう。 生誕勇者として人知れず（？）生まれた少女はいつも通り猫猫亭で看板娘として働きつつ学園（もうすぐ辞める）に通っていた。 そこに届く一つの知らせ。さあ、作者（←自称神笑笑）と共に繰り広げられる前代未聞（かは知らないけど多分そう）の大喜劇が今、ここに始まる‼︎ えー今回は……………（←此処で阿弥陀くじをする作者） 〝魔王襲来、再び‼︎〟折りたたむ>>続きをよむ

そのとき刻んだ毎日が歴史となるだろう。（休載中）

人間を信じることができなくなった主人公が正義見つけようとして神となりこの世界を正義にしようとする。でも僕は悪だと分かった瞬間に別のものを神にしようとした。(グロい内容なので、苦手な人は見ないでください。)

猫猫は大きなお屋敷に勤める女中だ。その容姿から友人はいない。そして鶴を知らない無知な少女であった。そんな彼女が旦那様のお部屋である日見たものとは……。