生者の棲む彼岸、死者の棲む此岸。その狭間に位置するは生も死も有りはしない者達。妖怪、妖かしの類。その他もろもろ。
そんな話をしているが、ホラーではなくどちらかと言うと妖かしから神に成り上がった妖狐と人間の間に生まれた半妖、弧月が繰り広げる除
霊活劇である。
序盤に、半妖のくせに妖怪にとりつかれてしまった弧月。実は其れは度重なる妖怪騒動、そして最古の妖かしが目覚めるという警告であった。
そしてついに目覚める妖かし達。ついには神である自らの母までもが危機に瀕する。
しかし、その寸前に人間の里からかっさらってきた陰陽少女と手を取りというより。取り憑き、協力し何とかして危機を脱するのである。
その他、意外と人情味溢れのんびりとしてる妖怪達の街と。作者の自己満と独断と偏見による言葉遊びをぜひご堪能あれ。
なお、本作品はだいぶ昔にアメーバブログの方にも投稿しておりましたが。作者はだいぶ脳に重症を患っているようで、完成前にログインできなくなりました。故に!これを完全版で読めるのはここだけです!。
奥さん?逃す手は無いぜ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-21 22:47:43
15795文字
会話率:40%
異世界トリップもの。独断と偏見による自分だけが楽しい小説になります。読む人によっては、全く楽しくないかもしれません。人間臭い人間が好きなので、そういうのが苦手な方は読むことはお控えください。
最終更新:2012-10-07 16:14:40
4077文字
会話率:34%
「異世界でお菓子を作ってみる」シリーズ第3弾。今回は中世ヨーロッパ風異世界のお茶について考察してみました。(筆者の独断と偏見による各種ハーブティーの味の批評などが含まれます)
※後半部分に少しつけたししました。
最終更新:2012-03-11 12:14:34
4534文字
会話率:0%