魔の討祓を生業とする、人間の女、ローザはある日、不測の事故で魔界に渡り、捕らわれ魔王へ献上される。(※作者の同名の未完作品の改訂版です。こちらで完結します。※エロ成分含有につき、苦手な方はご注意下さい。※のんびり更新)
最終更新:2014-11-06 20:00:00
30199文字
会話率:25%
【即興小説トレーニング未完作品を完結させたものです】
彼の恋人は最近様子がおかしい。秋には美しい髪をばっさりと切って赤茶色にしてしまったし、夏に弾けるような笑顔を浮かべていた彼女が、冬には声も出さずにひっそりと笑うようになった。問いかけて
も彼女はあいまいに首をかしげるだけだった。
彼は疑問を胸に抱きながらも、ホワイトクリスマスにプロポーズを決意する。その時に全てを話してくれるだろうという打算も秘めて。
しかし待ち合わせ時間の三十分前に彼が見た者は、頭と肩に雪をつもらせて待ち合わせ場所に立っていた恋人だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-02 01:41:46
2195文字
会話率:57%
即興小説トレーニングで製作した未完作品を完成させたものです。
テーマは「見知らぬ能力者」です。
最終更新:2013-02-13 10:08:01
1554文字
会話率:60%
即興 http://webken.info/live_writing/novel.php?id=85709 での未完作品を執筆しなおしました。
※タイトルは変更してあります。
お題は『鋭い夏』
(書き始め)
うだるような暑さが全身を纏い
、思わず小さなため息が出る。
木々の隙間から眩しい日差しが突き刺さり、不快な思いを隠しきれない。
鋭く、とがったような印象を受けるその光の眩しさにそっと目を細めた。
鋭い視線のような日差しを持った太陽が一番輝く季節、そんな夏が昔から大嫌いだった。続折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-05 04:26:12
2775文字
会話率:2%
この世界には特別な本がある。
それは死者を蘇らせる「死者の書」であったり、真実を見抜いてヒトを裁く「法理の書」であったりするのだが、その中に「勇者の書」という本がある。
その本に名がある者はいずれ勇者となり、未来を変える力を持つという。
何
気ない行動から「勇者の書」に名前を刻まれてしまった俺は、刻み手に勇者の烙印を刻まれ、迷宮探索を(ひいては強くなることを)命じられる。俺は親友のシルフと共に探索を始めるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-12 07:33:39
470文字
会話率:0%
この作品は、今までに書いた作品の中で、削除していなかった途中で挫折・放置した未完の作品です。
書きはじめは、結末や話の流れが見えていた筈なのに、時間の経過と共に薄れていき、書けなくなって放置していました。
そのまま置いておくのも可哀想な
ので、私以外の方の目に届く所に置いていきます。
続きを書く予定はありませんが、もしかしたら書くかもしれません。
連載形式で、少しずつアップしますが、初めにも言った通り、全て未完で終わっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-10 10:00:00
37189文字
会話率:52%
数年前に誘拐された少年は、ある科学者に特殊な処置をされ普通の人間ではなくなってしまう。彼は、それを知らずに高校生になるが、だんだんと自分の中の違和感に気付いていくのであった……。※「意志を継ぐ人々」以前に書いた未完作品です。
最終更新:2011-07-25 19:36:56
5007文字
会話率:31%
王都で起こった、とある殺人事件。それは、手練の魔剣使いだけを狙った犯行で、すでに4人の魔剣使いの命と、4本の魔剣が奪われていた。その犯人を追うリタは、魔剣の痕跡が見つかったという街へと向かうのだが……。※「意志を継ぐ人々」以前に書いた未完作
品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-25 18:15:20
3779文字
会話率:47%
2003年度作品、前説部分。
一連のストーリーの基本設定。
(過去、自サイトに掲載していた作品です)
最終更新:2011-06-17 13:37:27
2356文字
会話率:5%