信じていいモノなどどこにもいない。
何の為に生きればいいのかもわからない。
それなのに何故、私は諦められない?
――さあ、滅するのはどっちだ――
【厳密にはこの物語の分類はスリラーだと思います。
演出で英語がずらっと出てくる箇所
があります。縦書きで読まれる方はご注意下さい。
最後に、この物語に登場する科学理論は事実に基づいたフィクション――ってことにしておきましょう】
エブリスタ、カクヨム、pixivにも同タイトル同名義で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-05 00:02:51
9882文字
会話率:25%
聴こえるのは、雨音と風と換気扇の音、それと紙を捲る音。
最終更新:2015-06-29 06:22:26
2536文字
会話率:60%
一日目 古戸晶(ふるど あきら)は「お勤め」が終わり、元居た家に帰る。そこを吉瀬友菜子(きせ ゆなこ)は目撃し、家に近づく。古戸は留守電を聞いていた。吉瀬はそれをよく聞こうと窓側へ行き、聞き耳を立てる。古戸は、しばらく留守にしていた家を換気
しようと思い立って窓を開ける。そこで、古戸と吉瀬は出会う。吉瀬はここにいる経緯を話す。古戸は吉瀬に名前とそれを証明できるものの提示を求める。吉瀬はこれに従う。古戸は吉瀬を解放した。その後は、古戸が家を留守にしている間に頼みごとをしていた友人、二ツ橋(ふたつばし)のもとへ行く。解放された吉瀬は、帰路の途中に、お詫びをすることを思いつき、店へ立ち寄りお詫びの品を買う。帰宅して一日を終える。
二日目 吉瀬は古戸宅を訪れる。古戸はそれを受け入れ、会話を交わす。きせは謝罪の言葉を述べた後、古戸宅を後にし、友人である樹利亜(じゅりあ)と遊ぶ。古戸は用事を済ませたのち寝る。
三日目 古戸は就職活動のために必要なモノを買いに出かける。その際、吉瀬とその友人に出会うが、会話をせずに遠くからの会釈で済ませる。吉瀬は学校が終わった後、樹利亜宅へ招待されて、それを承諾。途中古戸と会って、会釈。樹利亜宅へ着き、樹利亜のお父さんに会う。そこで古戸の過去を聞き、樹利亜宅を後にする。
※ノベルジム様にて同様の作品を公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-03 22:53:16
55140文字
会話率:50%
重複投稿。
どこかに換気扇の音が鳴っている
それはぼくの悪夢だろうか
夕べぼくは誰かを殴った気がする
どこかへ逃げた気がする
いまこの部屋に大の字に横たわっていて
ぼくは自分が無実であることを確信できずにいる
ぼくはいろいろな悪いことをし
てきたはずだ
夢じゃない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-20 21:16:49
561文字
会話率:0%
平均的な社会人である北方千博はチャレンジ精神から『換気扇チャレンジ』の大会に出ることを決意する。大阪のとあるドームでF型(換気扇)恐怖症患者のみが出場できる危険な大会が開催されると知り、普通の者ならともかく同じ患者が相手なら根性で優勝でき
ると踏んだのだ。しかし大会の背後には陰謀が蠢いていた。
※去年ライトノベル作法研究所の方に投稿した作品です。自分のブログにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-22 11:00:00
14130文字
会話率:26%
作家でごはんの三語即興文に
肩こり 換気扇 果物
のお題で投稿したものです。
キーワード:
最終更新:2013-01-19 01:32:10
1009文字
会話率:47%
熱中症には気を付けて。
最終更新:2011-07-15 19:19:10
212文字
会話率:0%
暗く狭い部屋。倒れている3人の人。暑苦しい空気。耳障りな換気扇の音。目の前の大きな2つの画面。死の時を刻む声。貴方なら誰を選びますか??
最終更新:2009-02-26 18:45:33
24338文字
会話率:27%