素人のSFもどき小説です。
人の心に影響を与え、無意識下で支配できてしまう非倫理的な装置が稼働する日本。国民は幸せなつもりですが、質素な暮らしをさせられてしまい、装置を作った支配者階層の人間は彼らをせせら笑います。
しかし、真実は彼ら支配
者階級もコントロール下にあったのです。装置の製作者1人が日本を牛耳ってしまいますが、彼はその傲慢さ故に破滅してしまいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-22 22:57:31
4547文字
会話率:37%
2015年 4月8日 季節:春
影鷹が5歳の時だった。
突如、〝Monster″と呼ばれる謎の生命体が現れ影鷹は〝Monster″に襲われ左目を負傷してしまった。
その際に左目に魔力を宿し襲ってきた〝Monster″を吸収し、魔眼と化して
しまった。
そこに駆けつけた影鷹の父、影烈によって救助されたものの、左目は失明してしまった。しかしそこから1週間ぐらいが経過したある日、影鷹の左目は琥珀色となっており、視力も回復していたのであった。
〝Monster″が発生してから10年の月日が流れ、東京以外の日本全土が〝Monster″によって支配されてしまい、この聖光学園を中心に影鷹達が世界を救う救世主(?)となる物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-31 18:00:00
7134文字
会話率:56%
中村由紀子は、運命に導かれたのか、シベリアンハスキーのマサイと出会う。なんと、家へ連れてきたそのとき、おしっこをするマサイにつられて由紀子も漏らしてしまった。由紀子はマサイの心に影響されていることに気付く。お互いの心の中を覗き合える由紀子と
マサイの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-10-10 16:30:06
4805文字
会話率:42%