触れれば見えるから、
◇思衣
大学二年生。割と真面目。趣味はVtuberを見ること。
◇狭霧
大学二年生。「接触性思情吸受症」という心が見える症状を持っている。趣味はVtuberを見ること。
カクヨム・pixivにも同内容で投稿してい
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 22:47:00
17628文字
会話率:49%
彼女は機械と話すことを、私は歌を詠うことを、それぞれを魔法にする。
モラトリアムの終わりに怯える結衣が、ゲームクリエイターを目指すあさきに出会うお話です。
カクヨム、pixivにも同内容で掲載しています。
最終更新:2019-11-03 20:02:38
17667文字
会話率:39%
小指を絡めて歩くあの子たちが愛おしかった
菜々視点で描くクールな加奈子とのお話。
長い自粛期間、なかなか会えない中で一日だけ許された日。
最終更新:2020-06-06 15:32:57
871文字
会話率:47%
大学生のはると麻衣の百合恋物語。
ある日、はるは付き合っていた彼女に振られてしまい暫く恋愛はしないと決めたが、1人の女性との再会をきっかけにはるの初恋がまた始まる。
登場人物達の相手を想うが故の【嘘】ばかりの恋物語。全ての嘘は優しさから生ま
れた。
ねぇ、はる。一緒に幸せ探しに行こう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-09 19:56:31
47118文字
会話率:83%
シロタエの木の前で今、二人の恋が始まる。 大学のミスコンで四連覇の偉業を成し遂げる程の美人で周りの皆からは「女神」と呼ばれる麻衣。そんな彼女は、大学の入学式の日に桜並木の途中で一人の女性「りお」に一目惚れをする。りおを運命の相手だと思った麻
衣は、りおに好きになってもらえるように自分磨きを一生懸命行い、大学一年の冬についにりおから告白されてめでたく付き合う事に。 りおを独り占めしたい麻衣は、付き合って早々に同棲したいと提案し、りおは快く了承した。麻衣の重い愛や嫉妬深さに最初は戸惑っていたりおだが、だんだんと麻衣の愛が重ければ重いほど、麻衣を欲してしまうようになる。 そして、りおは大学卒業間近に友人のさゆりと奈々から言われたある言葉をきっかけに麻衣がいつか誰かに取られてしまうかもしれないと、自分の前からいなくなってしまうかもしれないと不安に駆られる。 目に見えるものが全てではないと分かっているのに、麻衣と恋人だという、生涯のパートナーでいると言う証が欲しくなってしまう。 そして、りおは麻衣に【シロタエの木の前で待っています。】とメモを残し一人先に出掛けて行く。 麻衣とりお、お互い胸に秘めた想いを伝えに今、シロタエのもとへ。
この作品はpixivにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 16:03:01
12704文字
会話率:62%
内気な性格の女子高生、八原ひまわり。
そんな彼女の唯一の友人は、幼馴染のクラスメイトだけだ。
彼女の名前は、日乃山さくら。
ひまわりと違い、派手な見た目をしている。
いくら幼馴染でも、正反対な彼女と友人であることに、疑問を感じるひまわり。
そんな二人の関係は、ある日来た転校生の美少女によって、変わっていくのであった。
投稿開始日
2018年 8月 4日
※この話はフィクションであり、実在する団体や人物等とは一切関係ありません。
誤字脱字等ありましたら、お手数ですが、活動報告の誤字脱字等のページに記載して頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-25 00:00:00
48435文字
会話率:25%
中村泰先輩の句の鑑賞文を部誌で書かないといけないことになったのですが、その時についでに書いた小説です。大学生百合。
最終更新:2019-11-15 23:53:26
1017文字
会話率:65%
飛田春が初めてコンドームを見たのは親友・芹沢アイに恋人ができたと言われた日。春の背徳がその日を境に始まる。アイの財布に入れているというコンドームが気になってしょうがない春は……。
最終更新:2019-10-17 22:34:03
11930文字
会話率:27%
宅飲みにて友人たちの前でキスをさせられた大学生百合カップルが何かに目覚めるお話
※お酒は二十歳になってから!
※pixivにも投稿しています。
最終更新:2019-07-08 23:02:22
10906文字
会話率:55%
友達の誕生日を祝う学生百合です。
彼女たちがどのようにして出会い、どのように生きて行くのか。
最終更新:2017-02-10 21:00:00
1586文字
会話率:58%
「あの娘ちょー細い」
瑠美がいつものように女の子の太ももをチェックする。あーでもない、こーでもないって。あげく、うまそうな脚が見てみたい、だなんて。自分がうまそうな脚してるのに……そういえば、瑠美はわたしの脚、どう思ってるのかな。
わずか
な変化が大きな違い。女の子の本音が見え隠れする、いろいろと短いお話。
※続編は『3mmの時間』です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-17 23:06:08
7164文字
会話率:35%