新田 葉月さんが企画してくださった『君に捧ぐ愛の檻企画』への参加作品。
幼馴染の恋愛もの、自覚者と無自覚者です。
溺愛なのかヤンデレなのか。日常風景グダ小話。
最終更新:2014-07-20 07:00:00
8099文字
会話率:29%
【君に捧ぐ愛の檻企画】
『ありす』
「檻を作ろう。鈍感な君が気が付かないぐらい広い檻を」
最終更新:2014-07-20 00:00:00
1992文字
会話率:43%
シスター・マルテは十七年の人生の大半を修道院で過ごす模範的な修道女だった。来る日も来る日も、主に祈りを捧げ続ける。それが彼女にとっての喜びであり、幸せであった。――あの人に会うまでは。
※新田 葉月様主催【君に捧ぐ愛の檻企画】の参加作です。
※The copyright of this novel is in Isuzu Riku. Please do not reprint without permission.
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-20 00:00:00
7257文字
会話率:24%
大事な大事なお姫様。俺の魂に響く花嫁、燐。
お前をこの腕に抱き、お前の愛を独占するためならば……俺はその為に必要な広大な檻を用意しよう。
確実に手に入れる為ならば払う犠牲などちっぽけなものだ。
最終更新:2014-07-20 00:00:00
4757文字
会話率:29%
この世にただ一人の最愛の妹はかけがえのない存在。いつまでも私の側に居て欲しい。そして私を見て欲しい。死線を生き延びたあの日から私はお前だけを見ている…………。
最終更新:2014-07-20 00:00:00
1432文字
会話率:0%