二十一歳、大人初心者。
酒が大好き、実家暮らしのアルバイトフリーターが地元の居酒屋で一か月に数回の贅沢を堪能する模様を描いている。
「酒があるからこそ、料理が引き立つ。良い食い物こそ、酒が美味くなる」
この相乗効果を、オッサンになりきれ
ない中身オッサンが独り言のようにブツブツとボヤく内容です。
※お酒は二十歳になってから。この小説も、読むのは自由ですが飲むのは禁物です。 お酒を知るには、未成年では早すぎかもしれません。
※内容が某一人グルメに似ているのは承知の上です。寧ろ、リスペクトしています。
ですが、内容は至ってオリジナル。自分の経験を活かした半フィクションとなっております故、ご承知のほどを宜しくお願い致します。
※更新は不定期です。ただ、一話が更新されたらその月中には完結すると思います。(現在第二話執筆中。経過日数約5か月ちょい、前言撤回)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-29 14:03:55
38760文字
会話率:14%
芋は空を飛ぶツールです。そう信じて疑わないので、芋で空を飛ぶことが出来ると断言できるのです。残念ながら、放屁のメカニズムを知ってしまった今では、前言撤回せざるを得ません。しかし、フィクションで知った夢はフィクションに還元してあげるのが吉とい
うものでしょう。
執筆2011年10月折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-03 22:28:14
1946文字
会話率:26%
「期待するようなドラマはないぞ? 去年の生徒会の仕事で蓬と仲良くなって、その後に登下校で同じ道を使ってたことがわかって、一緒に帰る機会があって、それを何回か繰り返しているうちに好きになって、何回もアタックしてようやく今年の春に―――って、お
前何を言わせてるんだ恥ずかしい!」
これは、とある後輩たちが入学する半年ぐらい前の話。
新藤慶二は南百瀬高校の生徒会副会長として、一週間後に迫る文化祭の準備に追われていた。多忙極まる生徒会で、新藤は先代の生徒会長・佐々木詩織から『ある企画』の交渉役を命じられてしまった。
その企画とは、男女合同ミスコン大会――――通称"南百瀬『魔法』少年少女決定戦"。新藤に与えられた役目は、この大会に知らず知らずのうちに選ばれてしまった生徒達に出場してもらうように説得することだった。
突如与えられた役目に戸惑う新藤に、佐々木は助っ人として手芸部の立花蓬を差し向けるが、立花はあまり乗り気でないらしく――――。
学校一の魔法使い達と対話する、二人の九日間が始まった。
※この世界に魔法は登場しません。
※前作「竜崎がなんか気分悪そうなので」を読まなくても全く問題ありませんのでご安心して本編をお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-28 19:16:29
6535文字
会話率:46%
空から落ちてきた少年を保護したら、なんだかそいつはとんでもない能力を持っていた。しかも保護し続けていると、類は友を呼ぶわ、災難に巻き込まれるわで、平穏に過ごした僕の日常は崩壊するし。
まぁ、大変だけど毎日が楽しいよ……って何やってるのっ
? ! やっぱり前言撤回っ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-11 21:55:06
10600文字
会話率:47%
剣と魔法のまるでRPGのような世界。
そんな世界に一人の詐欺師が飛ばされた。
「オイオイ、小説じゃないんだからさぁ。」
そんな世界的大犯罪者ヤタガラスが不幸にも異世界で勇者をやることになる物語。
「は?勇者?やらないよ。前言撤回ですけど
何か?」
という物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-23 01:37:30
8637文字
会話率:21%
僕は君に会いたい。
今、目の前にいる君ではなくて過去の君に未来の君に
いや前言撤回。
どの時間軸の君でもいい、逢いたい。
最終更新:2011-06-19 23:53:25
250文字
会話率:0%