ちょっと百合 小説家になろう　作者検索

時代が進むに従って消えゆく神様や妖怪、化生の類。死にたくないと求めたのは人間の器。人の心を読めるからこそ、人の世は地獄だと厭世観を以て斜に構える『覚』妖怪ちゃん。 でも現代ってたのしー！　って感じの平和な日常ものです。気楽に読んでください。あ、ちょっと百合風味です。折りたたむ>>続きをよむ

アルーテ王国の伯爵令嬢アンジェリカは、うっかり者。そんなアンジェリカは心ときめく男装の麗人に出会い、その後、ついうっかり……。 ラブコメディ短編です。 「野猿な悪役令嬢」の番外編IF「野猿な囚人」のスピンオフです。 作中で、これでもかという位、うっかりを連発していますので、ご注意。 ちょっと百合？バイ？表現があります。 江本先生の「男装の麗人企画小説」に参加したくて書いた作品で、アルファポリス様でも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ

「道案内を、頼んでもいいかな？」 下校中に私が遭った、道端にしゃがんでたんぽぽの綿毛をとばしている女子高生は、私を見るなり、そう言った。 今日は、そういう日なのだ。 ちょっと百合っぽいです。学校の文集に書いたものを訂正、加筆しました。

魔法が全てを支える世界で、とある双子とその幼馴染の少女が国家魔導者の資格を得る。 一人はやがてある事情で魔に足を踏み入れてしまう底なし魔力の持ち主…そして姉至上主義のオラージェ・レロント 一人はやがて妹の為に監視官となる膨大な知識の持ち主…そして同じくシスコンのシヴァンス・レロント 一人はやがて双子を守るために剣の道極めようとする諦めない強靭な心の持ち主…そしてツッコミ役のシセル・アーゼンテ これは三人の少女がふざけあったり、苦難を乗り越えたり、たまには喧嘩したり、ちょっと百合色の空間を作ったりして運命に逆らったりするお話 折りたたむ>>続きをよむ

9月の暑い日差しがまだまだ続く日に、汗で湿った髪が首に付きまとっていた彼女に恋をした生徒と教師のちょっと百合な変わった関係。第一話は彼女達の日常のお話。彼女達の日常は他の生徒達とは少し違っていた。

今回はアンジェルさんとトイちゃんのコンビです！　ちょっと百合百合な空気をかもしつつも、まとめられたらなぁと思いました。　見えない翼の短編です！