貴族の令嬢であるエルナは、街でごろつきに絡まれた際、一人の騎士に助けられる。凛々しい姿に一目惚れし、お近づきになろうとするが、再会した彼はまさかのオネエ。理想の男性と出会えたと思ったのに、口を開けば理想とは真逆。女々しい男性が一番嫌いなエル
ナは、見切りをつけようとするのだが、一度芽生えた恋心は存外しぶとい。もう会わないと思いつつ、結局我慢できずに彼を探しては、ときめく自分を許せずに、憎まれ口を叩いてしまうのであった。
(この作品はアルファポリス、カクヨムにも投稿しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-18 19:00:00
9084文字
会話率:13%
眠り姫には、王子様はやってこない。
サイトにあげた小説を改稿した上で転載しております。
最終更新:2016-06-21 21:43:16
4749文字
会話率:31%
ここは一体どこだろうか?と自問する。どうやら見知った場所ではないらしい。しばらくする内、早間龍彦はここが日本でもましてや地球でもないことに気づく。ここは迷宮。猛獣が徘徊し、生存にも食事にも事欠く迷宮の最深部。度重なる不可解な現象、何故この場
所に自分はいるのか、帰ることはできるのか。徐々に明かされるその理由とは?
閉鎖型一人称冒険譚
不定期、書き換え上等、流血表現、ご都合展開を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-09 23:28:43
346950文字
会話率:35%
人類滅亡がもし滅びるとしたら、貴方はどのように滅びると思いますか?
神の裁き、核戦争、宇宙人の侵略、魔王の支配、自然災害などなど
この話はもっとも愚かな核戦争で滅んだらと言う話です。
しかし、人間もなかなかしぶといものです。
核戦争で政府や
国境がなくなっても生きているのですから
そんな世界でも子孫を残し、そして仕事をしたり、新な技術開発をして
そして今だに戦いをしているのです...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-30 17:01:30
746文字
会話率:5%