戦国の時代を駆け抜ける。
越後の龍と呼ばれた男、上杉謙信。
その配下ともいえる忍び、軒猿たち。
四回目の川中島の闘いで大切な人を亡くした
軒猿の刻夜。
元忍びの少女、星蘭。
あれから一年後の二人を描いた切ないストーリー。
2012
/11/27
フォレストノベルにて掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-01 14:56:52
1722文字
会話率:61%
時は1617年、春。大坂夏の陣を境に、戦国の時代は終わりを告げた。
一時の平穏の中、居酒屋で売り子として働く青年、山岸勘兵衛が出会ったのは、酩酊して桜の樹の下でひっくり返っていた男だった。その出会いは、勘兵衛を歴史の裏舞台へと否応無しに
呑み込んで行く……——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-03 19:33:16
899文字
会話率:32%
戦国の時代、三造と勘七郎は猛将・佐久間盛政の部隊に属し、いくつもの戦場を駆け巡る。そして、その二人には一つの儀式があった。その儀式とは……。過酷な世を生きる戦国時代小説。
追記:日間ランキング12位、週間ランキンング29位、ありがとう
ございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-22 21:43:26
12057文字
会話率:22%