街中で目が合ったことから始まる、甘く切ない短い季節の恋愛ラブコメ。
最終更新:2013-01-08 20:22:45
5073文字
会話率:44%
5年前の夏―神崎ユーキは幼馴染の一之瀬ユーナと公園で遊んでいた。その時、公園に向かって猛スピードで走ってくる車に、二人は逃げようとするも轢かれてしまう。ユーキは頭に怪我を負い、記憶の半分を消失。ユーナは目足、頭に怪我をして記憶消失。分かるの
は名前、そして最後まで一緒にいたお互いの事だけだった。それから時はすぎ、ユーキは記憶を少しずつ取り戻していき、ユーナも目が見えるようになった。そんな二人に、超一流の才能を持った者だけが通える「白鳥学園」からの転入の誘いをうける。少し切なめな、恋愛ラブコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-03 01:58:20
1174文字
会話率:41%
耳が痛くなる程高いブレーキの音、焼けたゴムの匂い。
それと共に人が舞った。空を舞った。自分が姉と呼称した人、真っ赤に焼き付く記憶。
そして………問題なく日常を送る少年と双子の姉のような存在、双子型恋愛ラブコメです。
最終更新:2010-03-29 12:48:28
13084文字
会話率:41%