粉雪が羽のように舞う12月23日。夜道を歩いていた俺、じゃなくて僕は突如空から飛来した剣に串刺しにされる。瀕死の重傷を負った僕は偶然通りかかったゴスロリを着た少女に助けを求めるが……
僕は幸せなクリスマスを送れるのだろうか。
最終更新:2013-03-03 12:00:30
2693文字
会話率:58%
大国に隣接する小さな国の君主は、様々な手段を持って抵抗を試みる。この物語は、小さな国の英雄譚であり、なれの果ての物語である。
最終更新:2013-02-01 16:38:01
1551文字
会話率:40%
女だらけの戦闘集団だけど、勇敢な女戦士ではなく、かわいらしい魔法少女?
魔女狩りからの逃れた女性たちが樹海の中に隠れ里を作った。彼女たちの中に本物の魔女はほとんどいなかったが、自分たちの身を守るために魔女となり、生きるために戦うことを決め
た。そんな中、傭兵団長に脅され、逃げ回る弱虫皇帝が隠れ里のパトロンになってくれた。
もう、異端審問官なんかに負けはしない!? もう、火あぶりも串刺しも怖くない!?
遊侠の水滸伝ならぬ魔女の山麓伝。魔女のコサック。
女顔の吟遊詩人が領主の息子に男色を迫られ、それを断ると魔女に仕立て上げられた。吟遊詩人は死刑になりそうになったので、魔女の隠れ里に逃げ込むところから物語は始まる。
●まだまだ文章が未熟ですので、小説上の疑問点がありましたら、ご指摘して頂けると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-28 21:29:16
15220文字
会話率:55%
ある日地球に飛来した味覚人生命体(ヲイ)ではなく、未確認生命体。それらは、圧倒的な身体能力によって地球人を襲ったり、操って改造して同士討ちさせたりと悪逆非道を尽くす。
そして今ここに、その世界を救う救世『決め付けるな。俺が救うのは(エロゲで
)迷える子羊(ヒロイン達)だけだ』……そう。そんな最強みたいで実は弱点だらけ、更には厨ニびょ『うるさい。串刺しにしてやる』な、主人公の元・高校生が軍事学校で送る波乱万丈の生『先に予言するな。それに、異能力は見せん』……お楽しみあれッ!!
「言っておくが、コメディ・ギャグ・恋愛要素は無いに等しい」……そんな事無いってばさ!!
R15とか残酷シーンなどは無い気もするけど、基準が分からないので。
※重要・この小説は一時休止しています。続きを楽しみにしておられるかた、どうもすみません。再開は未定です。予定は未定。すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-13 21:23:05
21910文字
会話率:29%