私は幼い頃から、あるはずのないものが見える。この世に存在するはずのないものを、私は見ることができるのだ。でもね、幽霊とかオバケとかじゃないよ。私に見えるものとは、人の心のある部分。これはそんな私の小さな小さなラヴストーリー。
最終更新:2008-03-28 23:33:17
12493文字
会話率:41%
ハロウィンがちかづいたある日森のなかにすむオバケはさんぽにでかけました。はたけにいったオバケはなにかにあたまをぶつけてしまいました。するとオバケのあたまはカボチャになってしまいました。そんなオバケとカボチャのおはなし。
最終更新:2007-10-29 21:59:04
1536文字
会話率:26%
おちこぼれオバケの僕はみんなの鼻を明かすため森へと向かいました。そこで出会ったのはひとりの少女でした…
最終更新:2007-07-20 22:44:08
1249文字
会話率:18%
彼女と部屋で寝転び、携帯電話を触りながらくつろいでいた僕に、〈僕〉から電話がかかってきた。僕は〈僕〉の嘘を暴くべく、理屈で立ち向かったが……
最終更新:2005-05-26 13:02:36
1744文字
会話率:20%