わたしは生まれながらの脇役だ。だってわたしの好きな人はいつまでもわたしの友人の女性を想っているのだから...
誰もがきっと幾つかのストーリーでまとめられていると考えたら主役とわき役は配役されている。
わたしの脇役の人生をどう色づけていこう。
主人公沙耶の足掻いても足掻いても叶わぬ恋。
好きな人のいる会社を辞めた沙耶はどう過ごしていくのか......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-28 15:50:44
9838文字
会話率:30%
彼女は彼らのために
彼らは彼女のために
転生した世界は色々なゲームが混ざっていた!?
ギャルゲー!?乙ゲー!?まさかのRPG!?
のほほんとした彼女は自分を乙ゲーのわき役程度だと思い込み、過保護な彼らは自らをギャルゲーのモブ程度だと決めつけ
、お互いの幸せを願う。
※短編として出してますが続きも出来たら書きたいなぁ…と考えてます。もしかしたら連載にするかもしれませんが未定です(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-21 17:35:19
1375文字
会話率:37%
「ないない―――それはねぇよ。だって俺わき役だし」
僕の目の前にいる男はそう言った。だがしかし、自らをわき役だと言うわき役がどこにいるというのだ。
キーワード:
最終更新:2012-09-06 20:56:49
6322文字
会話率:34%