ひつじ 小説家になろう　作者検索

眠れない時に数えるひつじのうた

面倒くさがりなダメ人間で、別に最強でもなく、ほどほどに強い程度の中途半端な悪役が送る物語。

彼は優しい羊飼い。今日も羊たちと出掛けるようでございます。

このごろ見る夢、自分は王宮のお姫様で王子が自分のために犠牲になるのがわかっているのに黙って見送るしかない夢。俺は願う。強くなりたいって、そんな夢を何回か見るようになったある日、俺の目の前に私はあなたの王子だという女の子が現れた どたばたコメディー目指してがんばります!!折りたたむ>>続きをよむ

シリアス？コメディ？枠に収まらない物語が、引っ込み思案な性格のあやめと、彼女が兄のように慕う従兄の友則、二人の高校生を中心に展開します。

『幸せは少ししかいらない』から語り手の違うエピソードを別にまとめることにしました。

誰がなんと言おうが、詩だと言い切ります。たまには、無理やり言い切るのもありなんじゃないでしょうか。