放課後の屋上は俺・広樹と咲が駄弁る場所だ。
将来への不安を抱えるごく普通の高校生の俺は、自分の夢を叶えるための決断ができずにいる。
そんな俺に咲は進みたい道に進むように励ますが、、、
the pillowsさんのFunny Bunnyの歌
詞を使わせていただいて書き上げた。超短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 17:48:33
3548文字
会話率:44%
小高い丘の上に建つ何気無いマンションの屋上に僕はいる。
僕は心地よい風に打たれながら眼下の街を眺めている。
ある日、そこには一人の少女がいた。
僕らの話が始まる予感がしたんだ。
ウソだけど。
最終更新:2010-03-10 11:29:24
11998文字
会話率:30%