凄惨な革命が起こり、一族郎党殺された王族。そう、私は惨めに殺された筈だ…。王城の廊下で革命軍に追われて逃げた果てに袈裟掛けに切られて果てた筈だ…。
なのに何で私は今、母上の乳を吸っているのか?
革命にて命を落とした、性根が腐った王族の男
が自分自身に転生。彼は一体何をなすのか?
※感想を頂ければ単純な著者は舞い上がります。豚が木を登るかもしれません(笑)
※携帯推奨:世界が繰り返す系の話しではございません
【餓鬼の反乱、終了後に更新予定です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-27 00:39:21
53683文字
会話率:20%