諸事情によってこちらの作品はボツになってしまいました。
改訂版『この世界での俺の在り方について』はこちらになります。
http://ncode.syosetu.com/n3515cj/
ご迷惑をおかけしますが、改訂版の方をよろしくお
願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-05 19:23:55
31784文字
会話率:2%
今よりはるかに科学技術が発展した未来。
ネットの更なる発展はさることながら、車からタイヤは無くなり、さらには生身の人間と全く区別のつかないほど巧妙な、人体のサイボーグ化技術まで生み出され、
人々に浸透しつつあった。
しかしどれだけ身の周り
が便利になろうと世界から犯罪は失われず、逆に急激な成長は偏った発展を遂げ、中心都市の治安は良いものの、地方の治安は悪く無法地帯と化し、警察でさえ手に終えない状態になっていた。
そんな世界で主人公は世に蔓延る犯罪者たちを狩り生計を立てる、いわゆる賞金稼ぎだった。
未だに全身生身、記録媒体は紙、運転するのはタイヤ付きのガソリン車、携帯さえもまともに扱えない。そんな時代遅れで旧式な主人公が、一人の少女と共に今日も町を駆け抜ける!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-21 18:35:15
18072文字
会話率:47%
突如現れた謎の黒い生物、グール。グールにより人間は日に日に追い詰められていく。そんななか、桐山蒼太もこの激流に翻弄される。己の大切なもの達が、ゴミのように殺され、それを目の前にして立ち向かうこともできず、ただ惨めに、神に祈りながら蒼太は、逃
げ出した。そして彼は自分自身に絶望した。―――――この瞬間、彼の心は曲がり始めた。
「化け物を殺すのに人間をやっていたら殺される。だから俺は化け物になろう。奴等グールのように。」
SFモドキのラノベモドキ。とりあえず、かきはじめてみます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-31 18:35:08
4715文字
会話率:9%
イラスト小説企画『小説風景12選』、一月参加作品です。惑星“青”を訪れた「私」は夜明けを待つ。夜に包まれて物を思いながら。海の歌声を聴きながら……。SFモドキです。
最終更新:2008-12-23 12:09:18
3043文字
会話率:19%