第三次世界大戦の最中、数少ない地上の楽園、『ヘヴン』。
そこは研究者とその家族、そして戦災孤児だけが住まう平和な都市。
半径数百キロの範囲内に他に島はなく、戦争の災禍も受けない絶海の孤島だった。
だが、その平和なハズの島では、なにやらおかし
な研究が行われていて・・・。
第二部『部品としての俺 『I as parts』 series 2nd story.』はこちらhttp://ncode.syosetu.com/n3150j/ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-01 00:02:42
136674文字
会話率:52%