とある学校のとある変なお遊び部が夏、合宿へ行くことにした。
11人と先生は、合宿の場所を「廃墟の村」に決める。きっかけは、部員の一人が読んでいた本。
―――タイトルは「悪魔の箱」。
『悪魔の箱』というタイトルの本が村の記録と一緒に置かれてい
たということ。俺はこの時に、その意味に気付けば……気付いていればと、後になって後悔した―――。
この小説は、作者の個人サイトで連載中の物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-08 00:09:32
14774文字
会話率:53%
嵐の過ぎた朝、1人の少年と男が出会った。
少年は小さな島で暮らすただの力の無い子供だった。
世界で様々な用途で使用されている「ストーン」。何の変哲も無いただのストーンを少年は手に入れる。
少年は自分が世界に影響を及ぼす運命の主軸になるなんて
、思ってもいなかった……。
RPGの様な世界を目指した世界観。職業は正直何でもあり!?
シリアスが維持できないキャラ達の不思議な物語―――。
この小説は、作者の個人サイトで連載中の物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-18 06:00:00
25640文字
会話率:56%