主人公の私は、現在、22回目を迎える。
それは、誕生日。
22回目の7月14日は、やがて来てしまったのだ。
そして、朝、いつもより、早く、家を出た。
それなのに…
後悔ばかりのため息ばかりを迎えた。
何も変わらない。
寧ろ、最
悪。
私は、これから、どうなるのだろう。
不安を抱える現在の私。
そして、その先は、どうなっていくのか。
辛いけど、苦労するけど、きっと、その先は…
信じて突き進んでいこうとする22の私を描く物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-24 13:20:51
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会話率:11%