高校三年生の田村柊弥は自殺するためにスポットである橋に来ていた。飛び降りる寸前に声をかけた少女。クラスで目立っていない所謂“陰キャ”の折本茜だった。彼女は一体なぜそこへいたのか_____
最終更新:2022-09-05 23:33:43
975文字
会話率:47%
蛍。夏の世の夢。儚く悲しく光っては消えていく。最後の一瞬まで微かな光を照らしている。まるで生きたいと叫んでいるように・・・。時代設定は鎌倉時代。戦乱の日本では、毎日多くの命が消えていく。そんな乱れた世の中で2人は出会った。蛍の妖怪の蛍と幼い
楓。共に死んでしまった大切な人を生き返らせたいと日々を過ごしていく珍道中。蛍の持つ刀。妖刀の蛍光刀。悲しければ悲しいほど光を増していく。そして悲しみを振り払うように蛍は敵を討つ。
6月10日 まだ蛍光刀を書いている。1日1000字なので、まだ5万字・・・。7月も蛍光刀だね。そこからカクヨムで電撃文庫が参戦するので、それ用のものを新しく書こう。出版社にコネの無いものは趣味で終わる。それだけ現在、発行中の書籍が売れていない・・・。
アルファ用、カクヨムなろう転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-25 04:16:18
102256文字
会話率:68%