心は体の一部なのですか?
もしも、心と体が離れたらどうなるのでしょうか?
離れた心はどうなるの?
そもそも、心って何?
色々な登場人物を通して探っていけたらと思います。
SF(少しふしぎ)な、日常ほのぼの小説
最終更新:2019-12-04 13:30:12
105679文字
会話率:37%
神社の境内を掃いていた湊(みなと)は、突然その声を聞いた。
振り向くとそこにいたのは水色のインナーに白いパーカーを羽織り、藍色のジーンズを身につける女の子。ただちょっと普通と違うのは、彼女の膝から下までが綺麗に透けてしまっているということ…
……つまりは幽霊少女だったのだ!
なにやら話を聞いてみると開口一番に『取り憑かせて下さいっ!!』なんて宣い、
しかも取り憑いてやる事はネット小説の投稿で…………!!
神社の息子な高校生と、事故で死んだプチ天然幽霊少女の、S(すこし)F(ふしぎ)な物語!!
※エイプリルフール(4月1日)に投稿できず本当に申し訳ございませんでしたm(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-02 02:00:00
7200文字
会話率:42%
放課後、藤棚の奥で綾子は誰かの泣いている声を聞く。それはクラスメイトの少年のものだった。彼が泣いている理由、それは彼が自分の故郷に帰れないからだという――――ぐるぐるしている少年少女が互いを気にしたりしなかったりする、思春期なやりとりをSF
(少しふしぎ)なテイストで。小話連作、更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-01 05:21:09
1846文字
会話率:28%