一話5分以内に読めるような感じで書いてます。
「めんどくさ」
朝の高校への登校に使っている電車の座席で主人公·佐藤巧がスマホを見ながらつぶやく
知恵の箱と言うサイトがあるユーザーが質問や相談などを書き込み別のユーザーがそれに答えると言
ったアレだ
俺は、そのユーザーなのだがただのユーザーではない
実はこのサイトの管理者が俺なのだ。
少し特殊な部活に所属している巧はその活動内容が悩み相談などだからこのサイトを作ったと言う訳だ、そして現在投稿された相談事がとてつもなくめんどくさい
《星宝高校2年の女子です★ 最近よく男子に告白されて困ってまーす(*>_<*)ノ対処法教えてくださいですぅ》
↑これヒロインです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-11 14:15:21
5384文字
会話率:46%