どっどど どどーど どどーど どどー。
強風が吹く度に、風の又三郎 の詩が木霊した。
その音に混じって、がなりの着いた声がする。
持ち主は風の神様。飆靡様。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
子守唄よりも安心するんですよ。
宮沢賢治作 風の又三郎 の一説を諸に出しているので、二次創作設定をさせて戴いてます。
※著作権が切れている事は、とある文庫から確認済です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 18:38:31
816文字
会話率:40%
大学生の「私」は不思議な体験をする。診断名は統合失調症。でも私はどうしても信じることができないでいる。そのことが原因で親ともよく喧嘩になる。本当に体験したのだと思っている私にとってはあまりにも悔しいし、苦しい。それでも生きていかなくてはな
らないのである。その日常と体験を織り交ぜて赤裸々に語った自叙伝。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 08:00:00
1704文字
会話率:0%