学校でいじめられていた九地ヶ谷 翔(くちがや かける)は卒業式の晴れ舞台で自殺し、生涯を終えた。
はずだったが、運よく(悪く)当たりコースに入ってしまい、女神リロに「世界を救え」と言われ世界を救うことにした。
翔が救う世界は木が生い茂
り過ぎていた。その結果、人類は地下に住むことを余儀なくされ、不便な生活を送っている世界だった。
翔は、木を減らしていく。その結果様々な存在を敵に回してしまい…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-22 21:02:12
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会話率:34%