村上翔。彼は努力をしてこなかったがゆえに、引きこもりの道をたどってしまった。そんなある日、ゲームを起動するといつの間にかゾンビに転生(?)をして異世界に来てしまっていた。これは主人公が努力してチートになっていくという、最弱の成り上がり物語で
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-25 19:16:32
1095文字
会話率:7%
七度竈にくべても燃え残ると謳われる赤いナナカマドにあやかってナナソウと名付けられた少年は、その名の加護なのか幼い頃瀕死の淵から蘇った。少年を救ったのは「殺しに飽きた」と呟いた男。その男を義父として10年を過ごし、少年は旅立ち、世界の真実を目
にする事になる。優しさと残酷さ、日常と戦いと、交錯する両極をいずれかに傾ける時、真実は彼に選択を迫る。
※しばらく連載を凍結しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-22 22:57:36
31387文字
会話率:35%
未知のウイルスの発生によって、超合金とプラズマシールドの城壁で封鎖された地。
その中では生物は全て死滅したと思われていたが、人類が全く予想しなかった形で生物が生を謳歌していた。
そのいずれもが硬い鱗に覆われ、角を持ち、強大な力と強靭な生命力
を持つ『竜』だった。
城壁の中に住む人間の少年の姿をした竜と、ひょんなことから城壁の中に入ってきてしまった少女の、ぼのぼのしたり、しなかったりする物語。
※現在諸事情により連載凍結中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-10 22:48:59
19433文字
会話率:35%