気が付けば青年は薄暗い倉庫の中に存在した。分かっているのは自分の正体が一本の銀の槍であるということだけ。何も分からず考えているそんな時、倉庫のドアが一人の女性によって開かれ……そして青年は彼女を生涯の主として守り抜くことを誓った。主人公は最
強チート(笑)かつ鈍感を超えた大ボケです。皆様どうか生温かい目でお楽しみください。
追記:感想より、一部の話の糖度が高くなって……もとい糖分過多になっているようです。*現在永夜抄編開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-29 10:25:42
1882546文字
会話率:48%