俺には数年間まともに会話を交わしていない義弟の悠がいた。だが、ある日突然、誰にも予想が出来ない意外な形で数年振りに義弟である悠と会話を交わすことになった。しかし、義弟としてではなく義妹としてだが……生意気なのは相変わらずだが、何気無い仕草や
困った時に頼ってくる義弟改め義妹がメチャメチャ可愛いんだが……どうすりゃあいいんだ?
こちらは完全不定期更新になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 14:55:50
2071文字
会話率:63%
普通の高校生活を過ごしたかっただけなのに、俺の周りにいる女子達(一名除く)がそうはさせてくれない、色々とハチャメチャな女子に振り回される俺はどうなるのだろうか?
最終更新:2020-01-19 21:54:30
2248文字
会話率:48%
数年前に閉鎖した総合創作SNSで出た創作クエスト用に書いた1,000文字前後のとても短い話です。
当時つけていたタイトルがおそらく単語の読み間違いだったのでそこだけ修正してそれ以外は一切手を加えていません。
お題はこちらでした。
「君が嫌
いだ」から始まる文章を書こう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-02 19:00:00
1032文字
会話率:36%
ヘヴィスモーカーの私。紫煙の香りのしない少女ナナセ。抱えた不安定さのその先。
※2016年度千葉大学文藝部新歓本掲載作品
最終更新:2018-03-25 23:29:45
8546文字
会話率:0%
声の中に彼はいる。例え身体が朽ちても、例え心が捻れても、例え僕が、彼でなくとも。
※2017年初稿
最終更新:2017-09-30 23:54:20
3794文字
会話率:57%
町外れの家に住むひとりの男の子。年を取らずに何十年という月日を過ごす彼は、生まれてから一度も涙を流したことがない。街の人々はそれを、悪魔に取り憑かれたからだと言う。
※2012年初稿
※エブリスタにて同一作品を掲載中
最終更新:2017-03-14 01:45:36
4170文字
会話率:32%