21歳、大学3年生、いつも道理眠って起きたらそこは異世界で異種族になっていた。そのうえ、なぜか親とか使用人とかいて実はお坊ちゃま?みたいな優雅な(?)生活をしていた。しかし、そこは父親のハーレムだった。そんな環境に嫌気がさして放浪の旅をし
てみれば、行き着いた先は自分の種族と敵対する国家だった。これは、自分の正体を隠しながら面白おかしく生きる異世界トリップ話。処女作なので生暖かい目で見守ってくれるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-21 23:33:26
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会話率:42%