もし人間が死んだとき、その人に関する記憶が消えてしまう世界だったら?という、もしもの世界の日常。海月(クラゲ)のように世界と『同化』する人々は日常をどう生きるのかを群像劇で描いています。
短編集になっているので、どの話から読んでも楽しめる
ようにはなっています。
感動する話もあれば、読後感が悪い話もあります。基本的にはハッピーエンドになっています。また、作品の時間軸はほぼ同じなので、部分的に話と話で繋がるところがあります。
現在、全六回のプロットになっていますが、増減の可能性があります。
不定期更新になります。おそらく一つの短編を仕上げるまで時間が掛かってしまうと思われます。
どの話もプロット自体は完成しているので、興味がある読者様は首を長くしてお待ちください。執筆速度が遅くて、ごめんなさい……。
ブックマークや評価をつけていただけると、作者がかつおぶしのように舞い上がり、執筆速度が加速します。何卒、ブックマーク・評価をよろしくお願いします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 13:48:05
22697文字
会話率:39%
ごくごく掌編。「できるだけ少ない文字数で読後感の悪いものを書く」という課題作。タイトル通り蟻が出てきますので、昆虫の苦手な方はブラウザバックでお願いします。
※かつて自サイトに掲載していたものをサルベージしました。
最終更新:2015-04-05 15:26:37
411文字
会話率:0%