※2016/4/16 あらすじ更新
血塗られた鉾(ミストルティン)と呼ばれる、魔法を彷彿とさせる力、門(ゲート)行使する企業があった。
その血塗られた鉾(ミストルティン)が設立した学園、特殊精鋭育成機関。
年の入学者が100人いても卒業者
は20人に満たない、世界一殺伐とした学園。
それぞれの目的の為、5人の若者達がこの学園の門を潜る。
5人の若者達は、この学園に張られた特殊なルール(殺し合い)の中で生き延び、自分達の目的を達する事が出来るのか…。
FF8のバラムガーデンをもっと殺伐にしたらどうなるか、と考えて作り始めた作品です。
バトルロイヤルに見えますが、作ってみるとそんなことは無かった^^;
中二病と5割、大雑把な心理描写2割、戦闘3割で構成されている、殺伐にしようとしたけど意外とそんなことはない重くない作品です。
最初はキャラ説明や設定説明で重い感じですが、読み進めていただけると、意外と軽く感じてもらえるかも。
2話目より、主人公視点となります。
小説の作り上、一人称、二人称、三人称とコロコロ変わります。
戸惑われるかもしれませんが、視点が変わる起点には「※」を入れておりますので、ご理解して読んで頂けると幸いです。
■2章までジャンルを「学園」ものと謳って来ましたが、そろそろ学園を飛び出しそうなので「ファンタジー」へ移行しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 14:01:18
813840文字
会話率:20%