人生最後のクリスマス。 本来、その言葉は妹への余命宣告であった。
そして、今はこの世界で僕が最後につぶやいた言葉になった。
自分の命と引き換えに妹へ贈ったプレゼントは未来? そして何故か天使に転生する僕。そして神様に与えられた仕事は特になく
「あ、(自己責任でなら)なにやっても良いよ。」
と軽い言葉をかけられつつある責任を背負って異世界へエントリー。
・・・笑えばいいのかい? 僕は救世主になれると。
※初投稿作品です。郵便受けに勝手に入ってるチラシを見るとき位の生暖かい目でご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-09 13:24:01
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会話率:50%