漸く長編とお許しが出たので、早速プロットを作成する事にした。
書きたいものは決まってる。私の過去の身の上話である。
『どんな話にするか決まってる?』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項
2
私が異世界を嫌がる理由。
そして何より正月病です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 18:11:39
946文字
会話率:37%
息抜きのつもりだったのに、やけに時間が掛かりました。
無駄に設定を考えてあるせいでキーワードの設定が難しいですねぇ。
まぁ、ほとんどが作中に出ない裏設定状態ですけど。
もやっとした気持ちをあなたにお届け!
----------------
-------------------------
彼はよく友人を喜ばせていた。
彼はよく両親や教師に誉められていた。
彼は正に優等生だった。
そんな彼の最期は、呆気無いものだった。
彼の死はとても悲しまれた。
しかし、次の日には元通り。
彼は誰にとっても都合の良い人間だった。
替えの利く歯車でしかなかったのだ。
面白味の無い人生。
やりたいことが出来ない人生に意味はあるのか。
そもそも、見つかりもしなかった彼の人生の価値は如何程か。
本当に、何のために生きていたのか。
生きていたというよりは、死んでいなかっただけだろう。
やり直しは出来ない。
人生は一度きり。
だから、彼には次の人生を与えてあげることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-17 00:37:05
5109文字
会話率:21%
私は現実が見えない。私が見ているのは理想なのか、それとも悪夢なのか。
最終更新:2013-04-06 19:34:32
515文字
会話率:0%