「貴方はお亡くなりになりました」
「ボクは貴方のこれからを示す転生執行官」
「転生と消滅、どちらを選ぶ?」
これは、転生をする者の物語――――ではなく、転生をさせる者たちの物語。
人生を終えた者が必ず行きつく「ハザマの世界」で人型の者の転
生を担当する部門「転生局人型部第三係」を舞台にどういうわけかそこにいる人間「サトウ」が外道、無邪気残酷美少年、優しいお姉さん等々にもまれながら成長するお話。
サトウ「成長…できるんですかねぇ」
外道「お前次第だろう。私は知らん」
美少年「できますよー。サトーさんですし」
お姉さん「できなくても別にいいのよ?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 19:00:00
49535文字
会話率:35%
こことは違う、不思議な世界。闇に覆われた空と命を脅かす魔物の居るその世界で、それでも陽気に笑えたらいいなってお話。
作者は感想乞食なのでコメントをもらうと狂喜乱舞します。悪口でも炎上万歳ハレルヤーヒーハーってなるのでよろしくお願いします。
え、感想を書くほど中身が無いって? そんなー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-31 13:00:00
20799文字
会話率:41%
如月 真澄は記憶を失っていた。
間違いなく自分の出身地ではないと断定できる異国の地、アルカディアに手違いで彼を召喚したのは、“嘘吐き探偵”アリシア・ライアータだった。
アリシアが記憶を取り戻す手伝いをすると引き換えに、マスミはアリシアの相棒
となる。
その偶然の出会いは、二人をかつてない戦いへと導いていく。
記憶と魔法が無い少年と嘘で真実を隠す異色探偵少女が学園都市で紡ぐ魔法戦記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-17 20:25:27
111353文字
会話率:53%
ふと目覚めてみればそこは見知らぬ場所で、気がついた時には自分の名前すらわからなくなっていた。
分かる事といえば、こことは違う場所の虚ろな記憶と、ここが自分の知らない世界であるらしいという事実だけ。
元いた世界に帰る事はできるのだろうか。
最終更新:2013-08-01 16:35:54
82148文字
会話率:45%