ある日、残業から帰ってきたら何故か鑑定の能力が突然使えるようになったサラリーマンの一日を描いた作品。これは『鑑定を覚えたけど、小市民な俺は目立つような有効活用はしない~冴えないサラリーマンの一日~』の続編作品です。一応、前作を見ていなくても
分かるような内容にしたつもりですが、もしまだ前作を見られていない方が居られましたら、そちらを先に見て頂けると何となく雰囲気が分かると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-04 01:26:17
6886文字
会話率:25%
ある日、残業から帰ってくると鑑定が使えるようになっていた冴えないサラリーマンこと小市民な俺。この鑑定の能力を試してみるとかなり万能な事が分かったのは良いが、頭の悪い俺が金持ちになるような目立つ使い方をすれば世間に能力の事がバレてしまうであろ
うことは火を見るより明らかだ。更にそんな能力を有効活用したいと思っている世界の危険分子共から拉致監禁コースの刑に処される危険性が非常に高いだろうことも分かる。という訳で、小市民な俺はバレないように地味~なところでのみ、この能力を使って日々の生活の役に立たせることにしたのであった………というサラリーマンの一日を描いた物語である。※続編もあります。短編ですが、そちらもよろしくお願いします(=゜ω゜)ノ※4月7日、更にレビューまで頂きました。本当にありがとうございます( ^ω^ )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-24 03:55:04
4119文字
会話率:24%