紫花乃(むらさきはなの)は、ある日薔薇の鉢植えを買った。
その日から、不思議な夢をみたり、薔薇の妖精と話が出来るようにもなる。
最終更新:2025-01-14 03:17:22
3357文字
会話率:14%
付き合っている彼女はぼんやりとした空想主義。
庭先を見つめてただ『不思議の国のアリス』とだけ述べた。
地に落ちる頭部は椿。
ならばレースが剥がれる様に落ちるのは?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません
。
注意事項2
幻想奇譚でもいずれ書きたいこの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 18:05:21
825文字
会話率:23%