舞台は近未来の地球。
地球に、やつらはやってきた。
ロボットが、今日も地球の平和を守るべくたちあが――
「立チソムケル?」
背けてどうする。
立ち背ける――いや、違う。立ち上がったのは、見た人々が必ず、思わずに突っ込んでしまう
正義の味方であった。
「何で、夏野菜!?」
突っ込んだあと、皆揃って口にする。
「せめて、猫型!」
☆★☆★☆★
この作品は、日向夏さま主催、持ち回り企画○○杯シリーズのうりぼう杯(テーマ:茄子、ジャンル:コメディ)の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-30 00:00:00
2560文字
会話率:29%